単焦点レンズとズームレンズ・・・

こんにちは、真海(シンカイ)です。

これって、本当に良く話題になりますので・・・

一眼レフカメラ(ミラーレスカメラ)の醍醐味かもしれませんが、レンズ交換が出来るのは魅力ですが、ズームレンズは1本で広範囲の画角をカバーしてくれるのです。

もちろん、単焦点1本、ズームレンズ1本あれば相当の範囲もカバーしてくれ昨今、ダブルレンズキットも多いですね。

【単焦点レンズ】

焦点距離が1つだけのレンズ

ズームレンズに比べ、ほとんどのレンズが開放F値が明るいのが特徴です。

レンズ枚数が少なく明るく、軽いのもポイントの一つです。

※焦点距離が固定なので、自ら被写体との距離を足で調整することになります。

単焦点:焦点距離 24mm

【ズームレンズ】

1本で無段階に焦点距離が変えられるレンズ

やはり、複雑な機構(レンズ枚数の多さ)から大きさと重さがあります。

焦点距離を手元で自由に変化させることが出来るので、とても便利です。

ズーム:焦点距離 16-35mm

焦点距離、解放F値(明るさ)など

さまざまなレンズを揃えようとすると、下図のような

いわゆる「レンズ沼」ってことに・・・・・なりかねませんね。

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