絞り値とシャッタースピードの組み合わせで・・・

こんにちは、真海(シンカイ)です。

では、どのように使い分け活用するのかと・・・

同じ適正露出(明るさ)を前提に

一般的な表現になってしまうかもしれませんが、動いているもをピッタと止めて撮りたければ

(例:絞り値がF1.4ならシャッタースピードは1/2000秒)

ある程度シャッタースピードが速くないと、ぶれた写真になってしまいます。

逆に、流れるような写真を撮りたければシャッタースピードを遅く動きを表現する写真にすることになります。

(例:F11でシャッタースピードが1/30秒の組み合わせ)

しかし、これ以外にポイント!

それは、上記のように被写体ブレを防ぐだけでなく

ご自身のカメラが動いてします、手ブレを防ぐことが出来るのです。

昨今のデジタルカメラには、強力な手ぶれ補正の機能が搭載されているため

気にせずに綺麗な写真が撮れるようになっていますが

基礎的なことでしたので、ご紹介まで!

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