カメラ選びで大切なポイントって・・・④
こんにちは、真海(シンカイ)です。
昨今、可動式の液晶画面が搭載されている機種が多いのですが
そこで、「チルト式」「バリアングル式」の二つにつきまして・・・
一眼レフカメラで、上下に180° や 左右に90° さまざまに稼働するタイプの「バリアングル式」が多く見受けられると思います。
これは、ハイポジション・ローポジションでも撮りやすく
地面すれすれのアングルでも、無理のない体勢で極めて自由なアングルで撮影が可能となるので人気です。
まだまだ上位機種においては、堅牢性から未採用のタイプもありますが・・・
やはり、ライブビュー映像を見ながら撮影するには、「チルト式」「バリアングル式」に優位性がありますね。
チルト式・・・
液晶画面を簡単に動かすことができ、光軸上の視線のズレが少ないメリットがあります。
バリアングル式・・・
何と言っても、液晶画面を自由に動かすことが出来ますが2段階の操作が必要であったり、光軸上の視線のズレが大きいデメリットもあります。
ご自身の撮影スタイルでお選びすることがポイントかと・・・
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