みんな大好きレンズのこと・・・

こんにちは、真海(シンカイ)です。

単焦点レンズ/ズームレンズ

焦点距離は一般的に35mmや50mm、135mmなどといった数値で表されます。

ズームレンズの場合は、24-70mmといったように焦点距離の両端の数字で表します。

※レンズの焦点距離とは、ピントを合わせたときの、レンズから撮像素子までの距離です。

■画角が完全に固定されているのが「単焦点レンズ」です。

 みんな大好き、単焦点レンズですが構造がシンプルで高画質と一般的に言われます。

■広角から望遠までズームすることができるのが「ズームレンズ」です。

 便利と言われる、画角によってズーム出来るかわりに単焦点に比べると画質では劣ると言われます。

画角における種類

画角における種類について、ちょっとだけ触れると

■広角レンズ(24mmや35mmなど)

広い範囲を写し出すことが可能で風景写真や建造物の中などを写す場面で活躍するレンズです。

■標準レンズ(いわゆる50mm)

日常の撮影シーンにおいて最も使う頻度の高いレンズとなります。

■望遠レンズ(85mmからは、この域といわれます。)

遠くの被写体を大きく写す際に活躍するのが「望遠レンズ」です。(下の画像は、望遠ズームです。)

あまり細かく触れると、どんどん「レンズ沼」の話題になってしまうので、これくらいにしておきます。

このように、ちょっとだけレンズの使い分けを楽しみに変えてみませんか?

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